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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ファイナルファンタジーI・II』(ファイナルファンタジー ワン・ツー、''FINAL FANTASY I・II''、略称:FFI・II、FF1・2)は、スクウェアおよびスクウェア・エニックスから発売されたカップリング作品。ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)のうち、第1作『ファイナルファンタジー』と第2作『ファイナルファンタジーII』を合わせて1本のゲームソフトとして発売されたものである。 各作品の詳細はそれぞれの項目を参照。この項目では、原作との相違点を記載する。 == ファイナルファンタジーI・II == ファミコン版『ファイナルファンタジーI・II』は、ニューファミコンとのタイアップとして1994年2月27日にスクウェアより発売された。スクウェア最後のファミコン用のゲームタイトルであった。 同時期に発売されたスーパーファミコン版『ドラゴンクエストI・II』などとは異なり、単品で発売されたFC版『I』と『II』を1本にまとめただけのものであるため、ほとんど変更は加えられていない。ただし、以下のような違いがある。 * タイトル画面で『I』と『II』のタイトルロゴから選択し、それぞれのゲームを起動する。2作品のセーブデータは完全に独立して扱われており、相互に干渉することは無い。なお、パッケージおよびタイトル画面に表示されるタイトルロゴ「FINAL FANTASY」のフォントは、『IV』以降のものと同じになっている。 * パッケージイラストはスーパーファミコン版『IV』や『V』のようなデフォルメキャラクターのイラストになっている。 * 特典として、ソフトに特製攻略本が同梱されていた。 * 『I』で、モンスターの「ビホルダー」「デスビホルダー」のグラフィックが変更されている(名称はそのまま)。 * さらに、NTT出版の攻略本では名前が「イビルアイ」「デスアイ」と記されており、ワンダースワンカラー版以降の『I』でもこのグラフィックと名前に変更されている。 * 『II』で、原作のオープニングデモでの誤字「ならかった」が「ならなかった」に修正されている。ただし説明書に掲載された画像は誤字のまま。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファイナルファンタジーI・II」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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